お金がなくてご祝儀をケチった結果、、後悔するはめに!

私がお金がなくなって困ったのは、東京で一人暮らししていた時です。非正規雇用で働いており、その上一人暮らしでしたので、毎月ギリギリの生活でした。給与は安く、ボーナスももちろんでない派遣社員だったので、貯金は全くできませんでした。それでも、家賃を払って水道光熱費を払い、ご飯は三食食べて、服も安いものを買って、と贅沢をしなければ生活はできていました。
けれど、ある日困ったことがおきたのです。自分と一緒に入った同期が結婚することになり、私は他の同期と一緒に結婚式に招待されました。招待されたことは嬉しかったのですが、結婚式に出席となると、まずはご祝儀、着ていくドレス、靴、髪も長いのでセットしてもらうことを考えると、最低でも5万円は手元に用意しなければなりません。非正規雇用で貯金もできていないので、その5万円をどうやって捻出するかまよいました。
考えた結果、ドレスは購入せずもともと私服としてもっていたきれいにみえる黒のワンピースにしました。靴は原宿とかで売ってるキレイに見える2000円ほどのサンダルを購入しました。髪も美容院でセットしてもらうのはやめて、自分で一つ結びにしてそれをアメピンでどうにかひとつにまとめました。
そして、ご祝儀ですが、通常なら3万円をだすのが一般的というか常識ですが、申し訳ないけど2万円にしました。
>>こちらのサイトで見かけた方法で金策をしてみたんですけど、ご祝儀までは足りなくて、、、
そうやってどうにか体裁だけ繕って結婚式に参列しました。同僚はとても結婚式で幸せそうでした。
が、後で写真を受け取った時、自分の姿はとてもみっともなかったです。髪はピンピンはねてるし、安いサンダルを履いたので、足が痛くなってしまったので顔もひきつってるし何より他の華やかな装いの同僚たちの間で一人だけ黒一色でみじめったらしくみえました。
写真を渡された時、結婚式を挙げた同僚からも「結婚式で黒一色の服ってちょっとねえ」と嫌味をいわれてしまいました。
おそらく、ご祝儀2万円も不服だったのだとおもいます。
結局、その後同僚は退職してそれっきり疎遠になってしまいました。今思えば、恰好も含め、ご祝儀2万円というのは常識はずれだったと後悔しています。
お金がないと、いざというときにお祝いできないことで友人を失ってしまうのだと反省しました。